3月13日から、マスク着用が
個人の判断に任されるようになりましたね。。
出典:厚生労働省ホームページより
今までも、強制ではありませんでしたが、
私が見た光景は、
電車では99%の人が着用している光景でした。
13日以降どうなるかな、、と思いつつ、
私自身、久しぶりに電車の中でマスクを外して
観察していると、5%もいないかな、、、
けれど、確実にマスクを外している人が増えています。
高校生くらいの男の子が、
割と多く外している印象を受けました。
屋外を歩いていると、
マスクをしていない人が、
2,3割に増えている気がします。
その光景を見て、少しホッとしました。
マスクをした人ばかりの光景は、
映画マトリックスに出てくる
エージェントに囲まれているかのような感じがして、、
この明らかに不自然な光景に
順応してしまう事は
恐ろしいなと感じていました。
マスクを外して、人の表情が見える方が、
明らかに健全な感じがします。
テレビでは、マスクは個人の判断になったという
報道はしますが、
マスクが必要なくなった理由については報道していません。
(私が知る限りにおいて)
報道しないのはなぜか、、、
今までの政策の間違いを認めることになる、、?
マスクを推奨してきた立場がなくなる、、?
真相は分かりません。
けれど、なぜ、マスクが必要ないのかを理解しない限り、
個人に判断を委ねても、
怖くて外せない人がいて
当たり前なのではと思います。
というか、個人の判断に任せるということで、
個人に責任を取らせる形にして、
マスクを外して良い理由を説明しないって、
おかしい気がしています。
マスクが必要な理由は、
たくさん、報道していましたよね。
飛沫が飛び散る様子を映しながら。
コロナへの恐怖とマスクの必要性を
伝えてきたメディアは、
マスクの良い点しか伝えていないように見えます。
表情が見えるようになって思った事は、
やはり、目だけでは
表情は読み取りにくいし、
鼻や口が見えることで、
安心感があるということ。
特に話をするわけでもない、
全然知らない人であっても、
なんとなくホッとします。
それに、マスクは一度外してから
またつけると臭いませんか?
外して歩くと、
沈丁花や金木犀の香りがフワッとしてきたり、
雨上がりの緑の香りも爽やかで心地よいです。
速く歩いても、呼吸もしやすいし、
とても気持ちが良いです。
これが、自然な在り方です。
この3年間で私が見た、
最も滑稽な光景は、
くしゃみや咳をするときに、
マスクを口元からずらしている光景でした。
マスクを汚さないようにですよね。
唾が飛ぶと、マスクがべチャッとして
気持ち悪いから、、、。
でも、、これって、、、。。
ホント、一体何のためのマスクなの???
もはや、謎すぎて、、、
笑う気にすらなりません。
この、マスクのおかしさに、
本当に疑問に感じている限られた人が、
今、電車でマスクを外しているのだろうな、、と
思います。
これで、3割位の人が外したら、
日和見菌のごとく、
マスク人口の割合がひっくり返るのでしょうか。
けれど、マスクの害や、
必要性のなさを理解していなければ、
また、同じようなことが起きたら、
何も考えず、言われるままに、
一斉にマスクをするのでしょう・・。
そのために、報道しないのかしら・・?
なんて。
失礼いたしました。
やはり、報道に関して想像力を働かせたり、
自分で調べることは大切だなと思います。
今日も、お読みくださいましてありがとうございました。