数学についての役に立たない独り言。

こんにちは、hanaです。

今、お時間ありますか?

今日は、hanaの勝手な空想の世界を

思いつくままに書きますので、

もし、暇な時間がありましたら、

読んでみてくださいね。笑!

ふと、数学について思ったこと。

数学って、宇宙の真理とか法則とかを

正しい形で表せる

すごい学問なんじゃないかなと

思うことがあります。

国語とか社会には

正答が必ずしもはっきりとコレだと

言えないようなことがあったりします。

けれども、数学には正答があるし、

答えが出せないなら、

ないなりの答えがある。

例えば、

「これは、割り切れない。」とか。

こんなに純粋な

混じり気のないというか

美しい学問ってあるだろうかと、

改めて、思いました。

私は数学が特別に得意なわけでもないし、

好きなわけでもない。

だけど、その特別感と存在感は

凄いなと思います。

数字は他の言語と違って世界共通ですよね。

0から9までのたった10個の数字で、

なんでこんなに複雑なことから

単純なことまで表せるのでしょう??

それだけでも

魔術みたいじゃないですか?!笑

数学がもつ特別さは普遍的で、

おそらくこの先も変わることはない。

この世は諸行無常だけれど、

数学だけは、もしかしたら、

あの世でも使えるんじゃないか・・?!笑

見えない次元のことも

正確に描写できる唯一の学問であり

宇宙に通じる学問なんじゃないかなと。

どうなんでしょうか・・?

(誰に聞いてるのか自分でも分からない。笑!)

例えば、歴史も大切な科目だけれど

歴史は書き換えられたり、

誰の視点で眺めるかで

見方が異なったりします。

起きていた事実は1つだとしても

言語化した時に、誰が表現するかで

ばらつきが生じてきます。

それが良いとか悪いとか

そういうことではないです。

とにかく、そんな感じのイメージ。

ところで・・・、

数式に表されていることって

抽象化された概念ですよね。

1という数も

具体的な何かではなくて

ただ何かが1ということで

個数かもしれないし

順番かもしれないし

長さかもしれないし

辺の数や角度かもしれない

それが具体的に何かではなくて

シンプルに1という概念を表している。

だからこそ、

高次元も表せるのかもしれない

という可能性を感じます。

抽象度を下げて具体化すると

この純粋な概念の中にある本質が

おかしくなったりします。

例えば1+1=2という計算式

1+1=2

これは正答ですよね?

この数式を物質という形に

具体化して当てはめると・・・

必ずしも正答ではなくなるという

おかしなことが

この現実世界では起こったりします。

え・・?意味不明??

ですよねー・・・。

じゃあ、ちょっと、

具体例を出してみたいと思います。

例えば、1が粘土玉の数だったとします。

粘土玉が1つ

そしてもう1つ・・・

合わせていくつ?

1+1=?

勘のいい人には、すでにお分かりの通り

粘土玉と粘土玉を合わせたら

くっついて1になってしまう!!笑

だから、私たちのいる物質世界では

1+1=2ではなくて、

1+1=1ということも

あり得てしまう。

そんな世界・・・笑

だから、いろんな誤解が起きて

正しいことが見えなくなってしまうのかな・・?

「だって、この場合はそうじゃないじゃん」

が出てくる。

面白いけど混乱しますよね。

私達がいる次元って

そんな世界なのかも?

だからこそ、

数学みたいに抽象度を上げて

シンプルに本質を見つけることが

大切なのかなと。

多分、高次元に行けば行くほど

本質に帰っていくのかもしれない。

より高い視座で見るってそういうこと

なんじゃないかな。

こういうことだよねって

一瞬で理解できる世界。

私にはできないけど

もしも、数学博士みたいな人が

宇宙をいろんな数式にして

数学が得意じゃない人にも

意味を分かりやすく語ってくれたら

すごく面白いだろうな。笑

意外と高次元でも

1+1=1があったりして・・?笑

いや、この世とは全然違う法則で動いているとしたら、

この世の数学は全然使えないのかも・・?

もう、わけわからない。

なーんて。

雑談なので、あまり深く考えないでくださいね。笑!

今日は、あんまり役に立たない独り言でした。

こんな話にまでお付き合いくださり、ありがとうございます。

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