こんにちは、hanaです。
高次元存在のチューニングから数日が経過して、
後から感じたことを書いてみたいと思います。
結論から言うと、
凝り固まっていた観念が時間をかけて
日常生活の中で、特に前触れもなく浮上してきました。
どんな内容かと言うと・・・
たくさんの
「こうしなければならない」
「こうでなければならない」
いかに自分を凝り固まった価値観で
縛り付けて苦しめていたのか
それが突然、ブワーっと出てきたのです。
何かのきっかけがあったのではなくて
自然に出てきました。
その感覚は、調整を受けた翌々日に現れました。
普通に仕事中だったけど
奥の方から湧き出すように
温かさと共に浮上してきたので
忘れないように書き留めました。
(書き留められる時で良かった。)
書き留めたのは以下の内容です。
こんなに自分をいじめていたのか。
教育システムの中で
当たり前だと思わされてきたこと
社会の中で当然こうあるべきだと
押し付けられてきたこと
こんながんじがらめの価値観に
縛られたままだったなんて。
そうだよ。
真面目に生きてきた。
いい子に生きてきた。
はみ出さないように。
迷惑をかけないように。
それがあたりまえで
それが当然そうあるべきものだと思ってきた。
その在り方は苦しみを生んだ。
あまりにも当たり前になり過ぎていた。
小さな頃からの我慢と
枠からはみ出さないようにの呪縛。
こうしなければ受け入れられないの思い込み。
自分にいかに厳しくしてきたか。
自分で自分をがんじがらめにして痛めつけてきたか。
厳しい言葉でいじめてきたのか。
私が悪いと思ってしまう。
こんな思考の癖。
もういいよ。もういい。
手放していい。もっと自由になりな。
鳥籠に入れてたのは自分自身だった。
頭での理解と体験の理解
分かったつもりだった。
まだまだ奥の方に積もっていた。
私はいまだに縛られていたんだって。
無意識の中でそれが起きていたんだって。
高次元の存在達のお蔭で
気づかせてもらうことができた。
ありがとう。
もういいんだね。
もう。自分に意地悪しなくていい。
もっともっと優しくしていい。
自分のために生きて良い。
体の緊張が緩んでくる。
ただ、ありのまま。そのまま。
それを言葉として理解するだけじゃ足りない。
しっかりと時間をとって体感する機会が大切だった。
参加して良かった。
目に見えないことの価値は測りにくいけど。
それで、内側からの変容が起きるなら、
それは、目に見えない財産として、
自分を支えてくれるベースとなる。
高次元の存在達の仕事は目に見えない。
だけど、確かに浸透している。
無意識のうちに。
川底の泥を掬い取るように
覆い被さっていた、たくさんの禁止事項たち。
「そのままで良いわけないじゃない。だって・・」
が渦巻いていたんだ。
ありがとう。
龍神達。カマキリの人達。アダマさん。
温かい温もりが
じんわりと胸の奥に残っている。
この温かさは自然に溢れ出るのか
今日はいつも以上に
人に対して優しくなれた気がする。
不思議なことや理屈で説明のつかないことが
たくさんあるということ。
こんな当たり前のことも通用しない世の中で
今日も生きてくださって
本当にありがとうございます。
お疲れ様でした。
読んで下さって、本当にありがとう。