こんにちは、hanaです。
今日は、久々に冷えましたね。
うっかり薄着だと夕方は特に寒かったかもしれません。
服装の管理がしにくい時期ですが、
天気予報をチェックして、風邪をひかないように
気を付けていきましょう！
今日は、本音で接してくれる人について、
書いてみたいと思います。
普段から本音で生きている人もいると思いますが、
ほとんどの人は、本音を隠したり、
周囲の空気に合わせて、雰囲気を壊さないように
生きているのではないでしょうか。。
ストレートに意見をぶつけると、角が立つ。
人と真正面からぶつかることをせず、
当たり障りなく、「無難な方」を選ぶ。
これは、必要なことでもありますが、
本当に意見するべき大切な場面でも、
そうできなくなっている。
むしろ、「ここは、黙っておけばすんなり収まるんだから。」
というような考えの人が
増えている様な気がします。
血気盛んな若者世代でも、
最近は熱くなる事があまりないような
印象を受けることもあります。
そんな、冷めた時代。
熱さを冷めた目で見るような時代にも
見えるのですが、本当に人の心はそんなに
変わるものなのでしょうか。
きっと、表に出さないだけで、
内側に熱さを秘めている人は
たくさんいるのだと思います。
熱さと言うのは、その人の信念であり、
とても大切にしているものです。
それを表に出さなくなった。
出せなくなった？
そんな時代背景もあってか、
白熱した議論を見かけることも、
ほとんどなく過ごしてきました。
そんな中で、本音をぶつけてくれる人の存在は
とても貴重なものです。
最近、そういう変な、、
いいえ、稀有な人に会いました。
言いにくいことや、
関係を悪化させる可能性があることでも、
相手のために本音をぶつける。
ぶつけられた方の立場になってみて感じたことは、
最初はとても受け入れがたく、相手の方が
嫌な人に見えた瞬間があり、
本当に信用できるのかと疑いました。
そして、時間が経つにつれて感じたことは、
言われたことの内容が、
違っていると感じたとしても、
言ってくれた想いは本物だと伝わりました。
これは、たまたま、私もひと月ほど前に
親しい友人にしたことでした。
それは、相手のことを大切に想っているためであり、
たとえ、自分が嫌われてもいいから、
相手にとって、
大切なことや必要なことを感じ取ってほしい。
そういう想いから、伝えた言葉でした。
伝え方は、相手がキャッチしやすいように
考えていかなければ、、
と、自分自身の反省点はあります。
自分の駄目なところを「言って欲しい」けど、
「言ってもらえない」ことが多いからこそ、
「言ってくれる」人がいることは、
有り難いことだと思います。
ただ、大切な相手なので、
伝えるべきことを伝えても、攻撃にならないように、
相手が受け入れやすい言葉で伝えられる方法がないか、
自分自身、現在、模索中です・・。
これから先、未来に出会う大切な方々にも、
本音を大切にしながら、接していきたいです。
今日、たまたまお会いした方が話していたことが、
心に残ったので、書かせて頂きます。
「本当に親しくしている友人から言われたんだけどね。
『時には、自分にとって嫌なことを言う人の意見でも、
愛想よく笑顔で相槌を打ってくれる人よりも、
自分のことを想ってくれていたりすることもあるのだから、
そういう人のことを、大事にした方がいいのよ。
人は、一人では生きていけないのだから、
繋がりを大切にした方がいいよ。』って、言われたの。
それを聞いてね、確かに、笑顔で都合の良い
相槌だけしてくれる人よりも
大切かもしれないな、、と思ったのよ。」
という話を、何の前置きもなく、
突然されました。
「一体、なぜ、、？」
なぜ、彼女は、私にこの話をしたのか、
お話し好きな方なので、
たくさんのお話しの中の一コマでしたが、
印象的でした。
よく、潜在意識からのメッセージは、
たまたま目にする物や、
耳にする話を通して伝えられると言いますが、
「このタイミングで、こんな話をされることって、ある？！」
これは、「メッセージに違いない」と思いました。
もちろん、お話ししている相手の方は、
私が最近何を経験したかなんて、何も知らずに話しています。
だからこそ、本当に不思議でした。
最近は、現実化の波が速くなっていると感じていて、
自分のしたことが、相手は違えど、返ってくるまでの
スパンが短くなっていると感じています。
メッセージも、ここまで明確に送られてくるのは、
初めてで、これまた驚きました。
一人に一つの宇宙があり、
自分の成長度合いに応じて、
現れる世界も違ってくるのだと思いますが、
お陰様で、
最近は、どうやら順調に進んでいるようです。
この世界は不思議に満ちていて、
未知なことがたくさんあるのだな、、と感じています。
今日も、お読みくださいまして、ありがとうございました。
