幻聴、インターホン、妄想ワールドです。

こんにちは、hanaです。

急に寒くなってきましたね。

体調を崩していませんか?

最近は、首周りに手ぬぐい?みたいなのを巻いて、

首を温めて寝ると

喉の調子が良い事に気づいたので、

少し続けてみています。

喉にちょっとした違和感がありましたが、

一晩で良くなりました!

喉の調子がいまいち、、という時に、

良かったら試してみて下さいね!笑

さて、今日は数日前に私が体験した

覚醒時幻覚について書いてみたいと思います。

(最近不思議なことが多いなあ・・?)

変な話を書きますので、

ついてこられる方は

どうぞ、いらっしゃいませー!!

覚醒時幻覚とhanaの妄想。笑

いつも、平日の朝は大体同じ時間に

起きているのですが、

耳元で「ピンポーン!」という

大きな音が急に聞こえて、

驚いて目を覚ましました。

あまりにもリアルな音だったので、

「?!!本当にインターホン鳴った?」と驚いて、

なんとか眠たい目を開きながら時計を確認すると、

時間は午前4時30分。

何かのメッセージ?

「いや、こんな時間に、誰も来るわけない。」

そう思って、再び眠りにつきました。

起床時間になり、

実際にインターホンを確認しに行くと、

誰も来ていません。

「幻聴か・・・。」

あまりにもリアルすぎて、逆に不自然だった。

そんな気もします。

昔から、夜遅くまで勉強した後に

幻覚を見てしまうことはありましたが、

ぐっすり寝ていたのになー・・・と。

気になって、調べてみると、

覚醒時幻覚というものがあるらしく、

健常な人でも聞こえたりするようです。

幻聴 インターホン というワードで

検索ワードの候補が表示されていて、

「ああ、他にも同じことが起こっている人が

いるんだなー。」

と、仲間を見つけた気持ちになりました。笑

原因はよく分かっていないらしい。

睡眠って、謎が多いなあと思います。

ぐっすり深い眠りに入っている時は、

生きているのに、全く記憶がない。

脳が休んでいるからだけれど、

考えてみると、すごい機能ですよね。

生命維持を司る部分は、

自動運転で動いていて、

大脳は、半球ずつ休んでいるというような説もあったり。

右脳と左脳の働きは明らかに違っていて、

特に右脳の働きは直感的。

左脳のように論理的ではなく、

現実世界の認知の仕方自体がまるで違っている。

脳というのは、様々な感覚情報を

知覚できるように変換している場所。

本当は、何もない世界で、

あるように感じさせる仕組みが

脳には施されているのでしょうね。

ところで、ふと思い出したのですが、

眠りにつく瞬間って、

体験されたことはありますか?

普通は、何も覚えていないと思うのですが。

私は、一度だけ眠りにつく瞬間を

見たことがあります。

それが、不思議で・・

暗闇の遠くに小さな光があって、

そこにトンネルを通り抜けるかのようにして、

吸い込まれていって、

そこで、記憶がなくなりました。

だから、どうという事もないのですが・・。笑

光の向こう側は、どうなっているのでしょう。

本当は、

楽しい幻想の世界で、すべてを創り出して

一人で遊んでいるだけだったりするのかもしれませんね。

幻想の中にいると、嘘みたいな話だけれど、

般若心経の世界を想うと、色即是空。

真実ってそんなものなのかもしれません。

脳の機能とうまく付き合う事ができれば、

もっと、幻想世界を

生きやすくなるのだろうと思います。

本当は、

私達は魔法使いにもなれてしまうのかも・・?!

不可能だという思い込みに

縛られているだけなのかもしれません。

そんな不思議な仕組みが、

この世界には施されている。

そんな風に感じることがあります。

自分は何者か、を探すゲーム。

ゴールにたどり着いた人だけが

見える世界があるのかも。

この地球という大きな乗り物も、

まだまだ、秘密がたくさん隠されていて、

謎を見つけられるのを

待っているのかもしれません。

なんだか、幻聴の話しから

逸れてしまいましたね。

けれど、幻聴も

何か、見えない世界の住人の

いたずらのような気がしなくもありません。笑

本当に、幻想世界は不思議な謎に

溢れていて、飽きることがありません。

なんだかんだ、生きることを楽しんでいる。

話が散らかってしまいましたが、

まあ、いいっか!!笑

お読みくださいまして、ありがとうございましたー。

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