こんにちは、hanaです。
このところ、YouTubeを見ていて
感じることがあったので、
ちょっと書いてみたいと思います。
YouTubeで発信されている方で
現実社会で起こっている
報道されない実情について
積極的に発信されている方がいて
辛口でハッキリ物事を語る方なのですが
本質的にとても優しく素敵な方だと
見ていて感じます。
その方は最近、
アンチからのコメントが多いらしく、
見ていて大変そうなのですね・・・。
感情を引きずろうとするのは
エネルギーバンパイヤの常套手段。
ただ、相手の興味関心を引きたくて
相手が怒ったり悲しんだりして
反応することを楽しみにしている人達。
その彼らに対して時間をかけて
一生懸命に語りかけていて・・
「私の発言に対して〇〇とか言う人いますけど」
うんぬんかんぬん・・・
言いたくなる気持ちは分かるけど、
5分以上そこに費やして・・・
ちょっとモヤモヤ・・・
「逆だよーーーっ!!」って、
それやったら、相手は喜んじゃうよ・・。
なんかもどかしくなってしまって。
・・そんな自分にも笑ってしまうのだけど。
子供時代に、散々嫌な目にあってきたから、
なんか、突っかかってくる人たちの
くだらない感じが手に取るように見えてしまって。
戦うのではなく
ひらりとかわすんだよ!
世の中にはまともに向き合わない方が
いいこともあるって
思わず伝えたくなってしまいました。笑
そんな訳で、今日はこのタイトルで
書いてみたいと思います。
わざと攻撃してくる人がいる時には・・・
わざとあなたに突っかかってくる人は
あなたの関心が欲しいだけ
エネルギーが欲しいだけです。
単なる悪口や人格否定はもちろん
論理的におかしなことを
言ってくることもあると思います。
振り向いて相手をしてもらえたら
それが彼らのごちそうで。
こちらとしては、
何も得ることがなく疲れるだけなのですよね。
情報というのは
意識の大きさによって
受け取れる量も変わるし
理解度も異なります。
自分が理解しているように
相手は理解できないかもしれない。
自分よりも意識が大きい人が
言うことは理解できなかったり
内なるブロックが蓋をして
受け取れないこともあります。
特に社会の闇は、
自分の闇を見つめた分しか
受け入れられない側面があるので、
信じてきたことが裏切られて
ショックを感じたりなど、
つい攻撃的に見てしまったり、
それが出やすい分野かもしれません。
すでに理解している人は
「ああ、こういうことね。」と、
すんなり受け入れられる。
理解されないということは
意識の大きさに差があるという
場合もあったりします。
これは、優劣とかでなく
単に学ぶ速度に差があるだけだったりします。
知的レベルに問題がなくても
理解できないような内容は、
内側の準備ができていないので
拒絶してしまうことが原因だったりもします。
受け入れられなかったり
不安や恐怖を感じてしまう人も
中には存在している。
それを受け入れてしまったら
自分が潰れてしまうような
気がするのかもしれないですし、
そこは人によっても違うのだと思います。
ただ、人を攻撃するという裏には
大抵、恐怖が隠れていたりします。
一種の防衛反応です。
エネルギーバンパイヤ化している人は、
彼らが彼ら自身を拒絶し
受け入れられない状態にあることが原因で、
その状態を外側のせいにしている方が
楽だからそうしている。
外側に向けられている攻撃は、
実は、彼ら自身に対する攻撃なので、
苦しんでいる状態にあることを理解して、
精進してください。と
祈るくらいにしておくのが良さそうです。
ストレス発散の道具にされる必要はないので、
相手にしないことが一番良いのだと思います。
どちらにしても、
いつかは向き合わなければならない
自分自身と向き合わされる
その機会が目の前に現れたのですね。
自分よりも
意識が大きい人を目の前にすると、
そうでない人は自分の闇と対峙する
状況に追いやられることがあります。
自分の無知や劣等感や
蓋をしていた苦しい感情を刺激されたりする。
それは、相手を傷つけようとかしていなくても、
勝手にそうなってしまう。
自分の闇と向き合っている人は
ブロックが少ない。
必然的に受け止められる事柄が多くなり、
情報もすんなり受け取れることが増える。
そういう人が集まる場に、
そうでない人が現れたら
壊したくなるのかもしれません。
エネルギーバンパイヤに対しては、
否定したり、叱責してもダメージはなく、
むしろ喜ぶ傾向があります。
関心を向けて相手にするということは、
意図せずとも、相手にエネルギーを
送る行為になっています。
愛の反対は無関心という言葉の通り、
関心を向けないことが一番の対処法だろうな。
というのは、経験上感じるところです。
彼らは、反省なんてしないです。
本当に、散々嫌な目に遭いましたから。
距離を置くこと。
相手にしないこと。
そして、自分を理解してくれる人を大切にする。
これが効果的な対策でした。
もしも、そんなことにお困りの状況が
ありましたら参考までに。
それでは、この辺で失礼します。
お読みくださいまして、ありがとうございました。