人間関係の入れ替えが起こる時期

こんにちは、hanaです。

お元気ですか?

今日は、自分自身の内面の変化に伴う、

人間関係の変化について

書かせて頂きますね。

自分自身が成長し、

それまでの考え方や価値観から離れていくと、

自然に人間関係の変化が起こってきます。

これは、私だけではなくて、

他の似たような発信をされている方も

言われていることなのですが、

やはり、そういうことはあるなということを

感じているので、

お伝えさせていただきます。

一時的に、周囲の人と離れてしまって

孤独感を感じることがあるかもしれませんが、

それは、成長に伴う変化なので、

自分のことを責めたりする必要はないです。

今までと違う見方でものごとを捉えるようになった。

現実の認識自体の違い。

人間関係に求めるものの変化。

興味関心の変化。

意識の成長に伴い、

物の見え方も捉え方も変化していくと

これまでと同じように世界を捉えられなくなったり

目に見える世界がすべてであるという見方は

違うのではないかと気づいていくと、

映画にのめり込むように

現実世界にのめり込めなくなって、

今まで夢中になれたものに夢中になれなくなったり

一喜一憂していたことにしなくなったりで、

共感できる事柄や

共有できる価値観や考え方は

自然に変化していきます。

そして、この地球の次元上昇の時代には、

そのような変化を敏感に捉えて変化していく人と

既存の価値観で継続し続ける人に

分かれていっている。

そんな時代の流れも存在しています。

特に、このブログを理解できる方は、

一般社会の常識的な価値観を

俯瞰できるような

感覚的に高い視点をお持ちの方なので、

周囲にそのようなことを理解できる人が

いないことの方が普通だと思います。

「なんで?」という疑問を持てる。

そして、自分の在り方を見つめることができる。

これって、すごく大切な資質ですよね。

もちろん、それぞれに得意分野があって、

個性がありますから、

目に見える世界がすべてだと捉えている人も

同じように価値ある存在ですし、

助け合い支え合う大切な人達です。

けれども、価値観が違うので、

分かり合える範囲は限られてしまうのですね。

たとえ、話が合わなくても、

すごいなと純粋に感じる人は

世の中にたくさんいますし、

尊敬と感謝の気持ちを持っています。

それぞれに得意な事があるので、

活かしあっていくことが大切だと捉えています。

そんな中で、

これからは目に見えない世界の重要性が

高まる時代だと感じ取っているので、

このようなブログに興味をもって下さる方の存在は、

今後とても重要になってくるし、

時代に必要とされている

ということも感じています。

ですので、私達は、

既存の価値観や常識を変革していく

役割を無意識のうちに担っていると感じます。

意識の成長、魂レベルの成長の重要性を

感じ取れる方は、まだ少数なので、

とても貴重ですし、

成長すればするほどに周囲とは波長が

合わなくなっていく事も

必然的に起きてくることなので、

今まで仲良くしていた友達と

自然に距離ができてくることもあります。

これは、私自身が経験していることなので分かります。

何か、特別な事があったわけでもないのですが、

タイミングが合わなかったり、

状況の変化があったりして、

会えなくなっていったりします。

住む世界が違ってくる。

これは、仕方のないことですし、

この世が波動で成り立つ世界であることを

考えると、必然なのですよね。

けれども、変化が起こると、

それに応じて自分に合う出会いが

新たに待っていて、

居心地が良かったり

幸せを感じられたりするので、

自分の成長の証でもあり、

変化の一つとして捉えていけば良いと思います。

一時的に、寂しくなったりすることもありますが、

空いたスペースがなければ新しいものは入れない。

新しいステージの素敵な誰かに出会うための

隙間ができたよっていうことなのですね!

より、素敵な世界に入ったという

捉え方をされると、

気持ちが明るくなるかと思います。

成長して新しいステージで出会う人の方が、

話が合ったり、理解し合える方が多いですし、

魂から本音で向き合ってくれたりします。

hana自身も、

言霊瞑想に来てくださった方には、

お世辞とか上っ面で接したいとは思いません。

話しが逸れてしまいましたね・・

人間関係の変化が起こることは、

自分の成長の証でもあるので、

幸せな環境に身を置くことができる

新たな変化だと捉えてみて下さいね!

それでは、今日はこの辺で失礼します。

お読みくださいまして、ありがとうございます。

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