日本について

今日は、ちょっと過激で酷いことを書きます。

一応、前置きさせて頂きます。

不快な気分になりたくない方は、

読まない事を推奨いたします。

それでは、、

いきなりですが、、

今、日本社会は、はっきり言って腐っています。

政治も、教育も。

人々の大半は思考停止状態で、

おかしな政策を横目で見つつ、

平然と知らん顔。

「どうせ、社会を変える力なんてないし、

そんなこと考えても時間の無駄。」

「今までも、何とかなってきたし、

これからも何とかなるでしょ」

という事なかれ主義。

それでいて、自分のポジションを守るために

「人にどう思われるか」

と考えて行動する人達ばかりだという事が、

この2020年から始まったコロナ騒動で

残酷なくらい

ハッキリと見えてしまいました。

それは、現行の教育制度で育てられた

私達にとって、必然とも言える

姿なのかもしれません。

理性的に考えていくと、

マスクに感染を防ぐ効果がどれほどあるのかは

分かるはずです。

ウィルスは不織布を簡単に通過します。

咳や鼻水と言った風邪症状がなければ、

着用する意味はない。

一日中、着用し続けているマスクは、

雑菌が繁殖して不衛生。

そして、酸素不足は、発達期の子供達の脳に

どんな影響を及ぼすのかに関しては、

下記のような記事も出ています。

子供のマスク着用の弊害 脳の酸素不足で学習意欲、登校意欲の低下も (msn.com)

学校での規制がなくなっても、

人目を気にして着用し続けている国が

他にあるのでしょうか。

空気を読む力が悪い方向に作用しています。

これだけ、死者や重傷者を出しているワクチンは

過去にないにもかかわらず、

ワクチンを4回も5回も打ち続けているのは、

何故でしょう。

ワクチンごとに、

スパイクたんぱく質の含まれる濃度には、

差があると言われていますが、

詳しい情報は厚労省から開示されていません。

毒性の高いロットが当たれば

命を落とす可能性があります。

学校や仕事に行けなくなるほど

重篤な副反応は、報告されているだけで

ファイザー社だけでもすでに2万人以上です。

実際は、もっといるでしょう。

厚労省ホームページ、製造業者による副反応報告より

日本は、世界から見ても、

コロナ対策について、

愚かな国に思われていることでしょう。

けれど、不思議な事に、

これからの時代の変化は、

日本から始まると言われています。

「なんで?、、、」

と絶望的な気持ちでしたが、

先日、刺されてニュースになった、

東京都立大学の宮台真司教授が、

「社会が変化するには、絶望が必要。」

という話をされているのを聞いて、

「なるほど、、、。」と思いました。

また、hanaが信頼している大先輩の先生も、

「絶望と書いて希望と読みます。」

と教えて下さいました。

一見、悪く見える出来事には、

成長や学びをもたらす力がある。

どんなことにも存在価値があるのだと

改めて思いました。

(だからと言って、悪を推奨はしません。)

ワクチン接種をされている方が多い中、

ワクチンについて批判的な言葉を書くと、

誰かを傷つけるかもしれないことは承知です。

けれど、それでも、社会に蔓延る闇を

見つめる必要性があり、

目を背けてはいけない問題です。

傷つくかもしれないけれど、

目を閉じて、見て見ぬふり、

気づかぬふりを通していたら、

恐怖は大きくなって追いかけてきます。

どこかのタイミングで

ひとりひとりが対峙する必要があります。

見て見ぬふりを続ける限り、

しょうもない出来事は続いていき、

絶望が深まるばかりです。

けれど、この絶望があるから、

荒れた環境は、生き抜く力を育み、

優れた知恵を生むのだという事は、

信じられると思いました。

今の日本人は、

骨抜きにされ、平和ボケしていて、

実際に自分の足元に、危機的な出来事が

発生しない限り気づけない人が

多くなっているようです。

この状況に気づいている少数の人達は、

勇気を出して

様々に情報を発信してくれています。

hana自身も、彼らの情報のおかげで

気づくことが出来ました。

悔しいですが、このような現状では、

多くの人が亡くなることは

避けられなかったのかもしれません。

そして、このままでは、

さらに多くの人が亡くなっていく

可能性が高いと思うと悲しくなります。

スピリチュアルの世界では、

嫌な事はしなくて良い、

好きな事をして、心がワクワクするように

行動しましょう。

という事を言う人もいます。

けれど、嫌な事を見つめずに放置して、

好きな事だけをしてって、

片付けないで散らかった部屋に

美しい絵を飾って楽しむようなものじゃ

ないでしょうか。

それって、単なる問題の先送りです。

闇を見つめることは、

成長する上で、欠くことのできない

大切なプロセスだと思います。

たとえ、それで傷ついても、

自信を無くしても、

プライドがズタズタになったとしても。

もし、この国が優れた精神性において、

これからの時代をリードするような

力を持っているのだとしたら、

この絶望を、思い切り経験する必要が

あるのかもしれません。

日本人は、勤勉で、誠実で、高い倫理観を持つ、

きれい好きで、器用で、優しい心を持った、

優れた民族だと思います。

かつて大東亜戦争では、

植民地化されたアジアの国々に希望を与え、

共に手を取り合って戦ったという話もあります。

他の国をけなしているのではなく、

他の国もそれぞれに素晴らしいです。

日本人には、日本人の強さと美徳があるので、

何があっても、きっと復活できるし、

本当に大切なことを

学び取る感性があると信じています。

絶望から生まれる光の新時代。

辛い出来事を経験することは、

決して悪い事ではありません。

辛い事からの学びは深いです。

知恵を出し合い、

乗り切っていきましょう。

ワクチンを打つ人がいなければ、

推奨しても無駄です。

政府のおかしな決定は、

従わなければ、成立しません。

国民が、全員で政府を無視したら、

警察や自衛隊すらも動かなければ、

どうにもできないことでしょう。

特に、警察や自衛隊の方には、

あなた自身が、誰に対して忠誠を誓い、

何のために命を懸けるのか、

今一度、考えて頂きたいです。

日本国憲法の下に、

いえ、法が関係なくても、

本当に力を持っているのは、

政府ではなく、一番底辺にいる、

国を構成する国民一人一人です。

政府が腐っている以上、

この国を良くしていく希望は、

この国を構成する

一人一人の心の在り方にかかっています。

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