コロナワクチンの副反応に苦しむ方への情報

副反応に苦しむ方はたくさんいる

コロナワクチンの後遺症に苦しむ方は

ファイザー社だけで2万人以上、

モデルナ社でも5000名以上、

製造業者からの報告事例が上がっています。

報告されていない事例も含めると、

もっと多くの方が苦しんでいる可能性があります。

副反応の報告については、

こちらで詳細を確認できます。

厚労省ホームページ、副反応報告

(令和4年12月16日時点の報告)

上記の報告では、105ページからロットごとの

副反応の報告数と死亡数が確認できます。

出典:厚労省ホームページより

上記のEW4811というロットでは、

納入数3,197,610回数分のうち

死亡、副反応合わせて979名の報告が上がっています。

割合にすると、3,266回に1回報告です。

EP9605 というロットでは、

納入数912,600回に対し、死亡と副反応合わせて992例の報告、

割合にすると、919回に1例の報告数です。

また、症状別の報告もあり、

6ページから96ページまで、

数多く掲載されており、

心筋炎や心膜炎、アナフィラキシーのみでなく、

多彩な症状が報告に

挙がっていることがわかります。

あなたやあなたの周りの方が

苦しんでいる症状と

同じ症状が掲載されている

可能性も十分にあります。

副反応を疑った時、どうすれば良いのか?

コロナワクチンの副反応について

情報を調べたいと思っても、

思うように検索がヒットしないことがあったり、

また、どこの医療機関にかかれば良いか、

困ることがあると思います。

かかりつけの病院とワクチン接種した病院を

たらい回しにされると言った話もあるようです。

また、積極的に広報されていないこともあり、

ワクチン後遺症について、

ご存知ない医師も多く、「うつ病」などの

診断をつけられることがあるかもしれません。

そんな中で、コロナワクチンの危険性に気づいた

医師が集まり、「全国有志医師の会」を

立ち上げています。

「全国有志医師の会」で検索すると出てきます。

このホームページ内では、

副反応が疑われた場合にどうしたらよいのかが、

フローチャートで紹介されています。

出典:全国有志医師の会ホームページ

全国有志医師の会では、

コロナワクチン後遺症に対応しているクリニックが

検索できるようになっています。

また、「コロワク治療ナビ」という

全国有志医師の会とリンクしているサイトにも、

後遺症を理解していて、

治療をしてくれる医療機関を

検索できるページがあります。

「コロワク治療ナビ」では、

治療内容が具体的に掲載されていて、

自宅から出られない方のために、

オンライン診療を受けられるクリニックも

検索できるようになっています。

苦しんでいる症状が、

ワクチンの副反応であるかどうかが

はっきり分からない場合も多いと思いますので、

厚労省の副反応報告を調べたり、

上記に掲載されている医療機関に

相談してみることもできると思います。

また、cbcニュースでは、

副反応の実態についての報道を

偏りなく流してくれています。

you tube で「cbcニュース 大石」と

検索すると、ワクチンの情報が出てきます。

参考になりましたら、幸いです。

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