意識が統合に向かう過程のインスピレーション

こんにちは、hanaです。

今日は、先日書いた記事とも関連する内容で、

意識が統合に向かう過程についてを

書かせて頂こうと思います。

私がこれから書くことは、

夢から受けたインスピレーションです。

ですので、アートのように

自由に楽しんで頂けたら幸いです。

個人がそれぞれ感じるまま・・

感性を研ぎ澄ますことは、

高次元との関わりが増えてくる時代の中では

大切な要素になるような気がしています。

宇宙は絶えず変化している流れの中にあり、

その中の断片を垣間見たと言う程度のものです。

「感じたことを自由に表現していいよ!」

という優しさ溢れる感覚を頂いたので、

内側の温かい感覚と共に書かせて頂きます。

私達は、個性的であることや

表現の多様性を優劣を競うのでなく、

純粋に楽しんでいくことで、

様々な可能性を開いていきます。

「これをしちゃいけない」という囚われを少なくして、

「こんな表現をしても良いのだ」という

ある種の自由な可能性を拓いていくことが

大切な事のように感じています。

私自身が表現することをを楽しんでいるように、

「じゃあ、自分も何かを表現しよう!」と、

誰かに感じて頂けたら、私も嬉しいです。

それでは、前置きはこの位にして、

先へ進みますね。

意識が統合に向かう過程

意識が統合に向かう過程には、

いくつかの段階があるようです。

これは、現世の中で、

生きたまま経験するという感じではなく、

他の世界で経験する内容という感じです。

その段階とは、以下のような感じです。

・分離の段階

・形は残り、想念が統合していく段階

・形の境界線が不明瞭になり、グループとして一つの意識を形成する段階

・統合の段階

これらについて、

1つ1つを見ていきたいと思います。

1.分離の段階

これは、今私達が見ている現実世界です。

私達は、境界線が明瞭な物質レベルの体を持っています。

そして、言葉やジェスチャーなど、

目に見える形に想いを具現化して

コミュニケーションを取ります。

空間は共有しますが、体も想念も個々に分かれています。

誤解が生じやすく、

理解し合うためには努力を必要とする段階です。

2.形が残り、想念が統合していく段階

先日の記事に書いたような、別の世界の状態です。

個としての形はあり、互いに空間を共有しています。

体は、目に見える状態で存在することもあれば、

半透明のような、透きとおる状態の場合もあります。

私達の現実世界と異なる点は、テレパシーによる

コミュニケーションが可能となることです。

密度が変化し、

今ほど重たい体ではなく、もう少し軽い感じです。

共有する空間自体が、

現在の世界と少し質が異なる感じがします。

そして、それぞれが自由に行き来し、

好きな場所に飛び回れますが、

個々の結びつきは強くなります。

空間に飛び交う想念を共有していて、

相手の思考や感情、イメージなどが

自分が感じているのと同じように感じ取れる世界です。

誤解がなくなり、

お互いを理解することが容易になります。

自分と他人の壁が薄まり、

お互いに優しさや安らぎを感じやすい世界です。

一方で、思考が丸見えになる世界なので、

内面を整えなければならない世界でもあり、

似た者同士でなければ、場を共有できない世界です。

3.形の境界が曖昧になり、グループで一つの意識を形成する段階

さらに統合が進んでいくと、体の密度が変化し、

物質として認識される状態ではなくなります。

自と他の境界が不明瞭で、

大きな一つのグループソウルになります。

一つの集合体ですが、思考や感情、イメージなどは

瞬時に共有され、深いレベルでの理解が可能です。

グループが一つの生命体のように機能し、

使われる主語は、「我々」や「私達」になります。

直感的交流が行われ、

必要な時に必要な知識や経験を互いに引き出すことができ、

叡智を有しています。

4.統合の段階

統合が進む流れのなかで、

中心の根源エネルギーにつながり、完全に一つになります。

個の壁は完全に取り払われ、

密度の変化による空間との完全な一体感、

幸福感、無条件の愛、神意識、

全ての色を含んだ光、完全性の現れを感じる段階。

段階と書かせて頂きましたが、

1から4まで順番に通過するというのでも

ないような感じがしています。

終わりに

インスピレーションが降りてきたのは

一瞬の出来事でした。

表現するのは、少し難しいのですが、

文章にすると、大体、こんな感じです。

どこかのパラレルでは、

こんな形で統合が進んでいくのかもしれません。

なんか、不思議な感じの話しですので、

信じなくて大丈夫です。

こういう情報について書くことは、

疑念に晒されるという試練を伴い、

他人軸か自分軸かの分岐点に立たされます。

次元を超えて伝わる情報については、

人それぞれに体験を通して学ぶことで、

頭での理解は困難というか、無理です。

あなたの体験はどのようなものでしょうか?

お伝えいただけましたら幸いです。

それでは、今日はこの辺で。

お読みくださいまして、ありがとうございました。

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