こんにちは、hanaです。
今日はどんな日でしたか?
最近は、
パンデミック条約反対のデモの話が
海外メディアで取り上げられているのを見て
これも日本の大手メディアでは
報道されてない・・・
そんなことを眺めていました。
身魂磨きしないと
乗り越えられない大峠
日月神示では、
そのように言われています。
身魂磨きとは、
自身の闇と向き合い
魂を浄化することかなと
hanaは思うのです。
ここを抜きにして
社会が良くなるということは
ないと思います。
それは、決して
現実離れした話しではなくて、
むしろ現実の生活を通して
示されるもので
その中での在り方自体が
問われているのだと思います。
一人一人の心のあり方を見直さなければ
世の中が悪くなった原因も見えない。
自分の心を理解できなければ
問題の本質は見えない。
逆を言えば
自分の心を見つめ
負の感情が起こる原因を見つめていくと
問題の本質が見えるようになる。
そこを見つめ直し、
受け止め、受け入れて
完璧でない自分を許していくことで
他者の不完全さも受け止め
許すことにつながっていく。
自分を許せず、受け入れられなければ
他者を許すことは難しい。
自分がどんなにダメで
情けなくて
どうしようもなく小さく見える
そんな時があってもいい。
そんな自分も愛していく。
そういうふうに真っ直ぐに自分を
見つめる勇気を持つことが
大峠を越すには必要なのだと感じます。
社会の問題は
決して政治家のせいだけでなく、
私達自身の無知や無関心が
もたらした問題であること。
そこには、
様々な精神を蝕む政策が
知らぬ場所で行われていたにしても。
いつだって、
そのことに気づいている人はいた。
だからきっと、
あなたにも、私にも、
耳を傾ければ聞こえてくるし
目を開けば見えるはず。
心を開いて向き合うことが
きっと必要とされていることで、
そのことに対して向き合い
小さなことでも
自分にできることをしていくこと。
具体的にいうなら、
パンデミック条約のことなら、
もしも自分の意志が反対だと思うなら
署名活動に参加することもできる。
そんな小さなことでさえも、
ちょっと勇気がいるけれど
意思表示した方が良いと感じたので署名しました。
(署名に協力したい方は
World Council For Health Japanのサイトで
情報を確認することができます。)
ただ、外側で起きる出来事に
心を持っていかれそうになったり
怒りが出てくる時には
少し距離を置いて冷静になってみる。
一見、悪く見える出来事は
物事が良くなるための出来事で
社会の大浄化だとするなら
穢れは払われていくのでしょう。
それは、神の力によって
大きな流れが作られていて
大難が小難になるためには
一人一人の心のあり方が
関係しているのだと思います。
私自身も含めて、
問題の本質に目を向ける勇気を持てますように。
今日はこの辺で失礼します。
お読みくださいまして、ありがとうございました。