
こんにちは、hanaです。
あなたは普段、本を読んだりしますか?
私は、空き時間に少しずつ
エメラルドタブレットという
本を読み進めています。
エメラルドタブレットの世界は、
まるで空想の夢物語のように
不思議なことが書かれていて、
今はなき古代アトランティスの時代に
存在したという神殿のことや
多次元につながる出入り口のこと
地球内部に存在するという
異次元空間のホールのこと
地下に存在する
大陸を沈める力を持つ装置のこと
もう、忘れ去られた
高度な文明機器の存在
などについて書かれています。
その壮大な世界観は、
たった100年の寿命しかない
私たちにとって、
紡ぐことの重要性を感じさせます。
自分1人で成し遂げられることなど、
いかほどのことなのだろう。
著者のトートは普通の枠から外れ、
肉体という枠から解放された、
永遠の生命をもつ存在として登場します。
古代の知恵は、肉体からの解脱は
知識によりてなされると伝えている。
短い寿命と制約のある体。
暗闇の中から光を探す。
あまり時間はない。
なにせたった100年の寿命。
闇と光の闘いは
古代から続いているらしい。
その二つは、元は一なるもの。
最後は光の中に還るのだという。
(過去記事で似たようなこと書いたなと。
感覚の不思議な一致を感じます。)
壮大な物語は、あと400年のうちに
大陸が一つか二つ沈む可能性を示し、
あと2000年程度で
この宇宙が終焉を迎えると伝える。
(この辺りは、未来の話だから
いろんな世界線がありそうな気がする。)
それまでに全ての魂が肉体の制約から
解放されなければならないと。
(覚醒した人は、覚醒の重要性について
時代を超えて同じように話しているのですよね。)
似たような世界観を持つもの。
少し話は変わりますが、
エメラルド タブレットを読んでいたら、
スタジオジブリの作品を思い出しました。
天空の城ラピュタ、風の谷のナウシカ、
ハウルの動く城、ゲド戦記・・・
なんとなくアトランティスの世界観に
近い感じがするなと。
実際にアトランティスの
世界観を模しているのでしょうか?
調べてないので知りませんが。
アトランティスの末期は、
テクノロジーに走り、精神性を見失った
恐ろしさを感じさせる時代だと言われます。
ジブリの作品も上に挙げたものは、
戦争が舞台になっていますね・・。
なんとなくの思い付きで、
久石譲さんがジブリ作品の演奏会を
オーケストラバージョンで行った時の
音楽を聴きながら、本を読んでみました。
異世界×異世界は、
壮大な世界に入り込む感じがしました。
読書がいつもより楽しかったな。
少し脳みそ忙しいけど。笑
映画音楽にも壮大な世界観があって
エメラルド タブレットの世界観と合わせると、
双方が不思議な異世界を演出していて、
不思議なワクワク感を感じました。
現実離れしたような古代の世界の話。
オーケストラの音はいろんな世界を作り出す。
その豊かさに触れて心が満ちていく。
最初から最後まできっちり聞いたというより、
所々、飛ばしながら聴きました。
ナウシカの歌とか、聴くと耳に残って
エコー・・・いえ、なんでもないです。^^;
好きなこと×好きなことは
やっぱり好きなことだった。笑
時々、音楽の方に聴き入ってしまって、
読書の速度が遅くなるけど。
音楽と読書の組み合わせは、
世界観が合うとなかなか面白かったです。
他にも面白い組み合わせがあるかな。
良かったら試してみて下さい!^^
それでは、今日はこの辺で失礼します。
お読みくださいまして、ありがとうございました!