職場の同僚に下の名前で呼ばれた話。

こんにちは、hanaです。

今日も、一日お疲れ様です。

何か、楽しい事はありましたか?

hanaは、ちょっと新鮮な出来事がありました。

それは、些細なことなのですが、

印象に残る出来事で。

タイトル通りな感じですが。笑

役立つ系の内容ではないので、

エンタメとして楽しんで頂けましたら嬉しい限りです。

突然の出来事

私は普段、仕事の時に

特別仲良しの人はいなくて、

割と誰にでも同じような態度で

当たり障りなく過ごしています。

基本的にぼっちです。

それが、居心地が良くて。

一番、余計な気を遣わず

自分らしくいられる立ち位置だなと感じています。

面倒くさい事に巻き込まれないし、

仕事は仕事と言う感じで、

いかに早く切り上げるかが

私にとって大事なことになっています。笑

時間を何に使うのかと考えると、

ライスワークに拘束される時間は

なるべく減らしたいという感じです。

結構ドライな人間ですね。

というか、もともと違ったけれど、

変わったんだと思います。

スパッ!と切り替えちゃいますから。

だからと言って、

周りの人を嫌っているのではないし、

むしろ、好きな人や尊敬できる人が多いと感じる

幸せな環境です。

そんな私ですが、

今日は、職場の同僚に、何の前触れもなく、

突然、下の名前で呼ばれました。

初めは、聞き間違いかと思いました。

「ん?」今、下の名前で呼んだ?

まあ、いいや。多分、聞き間違いかも。

と思って、会話の中では流していたのですが、

その後のLINEのやり取りでも

やっぱり下の名前で呼んでいる・・・?!

一体、なぜ・・?

何があったの・・・??

今まで数年間、苗字で呼び合ってた人から、

前ぶれもなく下の名前で呼ばれるって、

新鮮すぎて、びっくりしちゃいました。笑

私を下の名前で呼んだ方は、

年齢が近い女性で、

たまたま、家族構成が似通っていて、

子供も同い年だったり、

なにかと共通点の多い人です。

性格は、しっかりした賢い人で、

細かいところまで気が付く、気配り上手さん。

コミュニケーションを取りやすい人気者さんです。

それにしても、なんで突然、

下の名前なのー・・・?

今まで、普通に苗字だったのに。

友達付き合いについて想いをめぐらす。

もしかして、親しくしようとしてくれている?

けれど、もう数年一緒に働いているし、

特に仲良くしていたわけでもないけれど、

今更、そんなことある??

不思議すぎて、なんとなく考えてました。

下の名前って、

普通は親しい人にしか呼ばないですよね。

同じ苗字の人がいたりしない限り。

ママ友関係だと、

初対面から下の名前にちゃん付けとか、

誰にでもフレンドリーで

距離感近い感じの人もいるけれど。

フーム。

ちょっと新鮮な驚きを感じましたが、

悪意はなさそうだし、

他の理由も特に思い当たらず・・。

良い人だし、好きだけど、

誰かと仲良しになるのは、

孤独好きの私には、

ちょっと面倒くさかったり・・

(すいません。悪気はないのです。)

ブログを見て頂くとお分かり頂けるかと思いますが、

私は人の内面に意識が向いてしまうので、

仲良くなると、いつの間にか悩み事を聞いたりとか、

深い話をすることが多いです。

そうすると、必然的に付き合いも深くなっていく。

これは、余計な話ですが、

昔、「俺は広く深く人付き合いをする。」

という話をしている同級生がいました。

けれど、物理的に無理じゃない?と思うんですよね。

友達が多かったら、

それぞれの人達と話をする時間は短くなる。

大人数でワイワイしていると、

一人一人の話を全員分、深く聞いてはいられない。

一緒に遊んだりすると、人数に関わらず、

丸一日かかったりします。

時間は限られているから、

必然的に関われる人の数は減る。

そうしたら、広く深くなんてできないよなと。

hanaの性格的な要因

私自身の興味が人の深いところにあるから、

会話の内容も、どんな出来事を経験して、

どんなことを感じたり考えたりしているのだろうとか、

そういう方向に向きやすいので、

結構、じっくり話すことを楽しんでいます。

そして、理解が深まると、

いろいろと見えてくるので、

相手が嫌がることや望むことも感じ取り、

会う約束をするだけで、

事前に細かい準備が必要になることもあります。

なので、友達が一人増えると、

楽しい反面、労力もそれなりに必要になるので、

ある程度の距離を置きたいな・・

というところもあったり・・

友達のことは、もちろん大好きだし大事なのですが、

子供に対する気配りも必要になったりで、

学生時代みたいに気楽に会う事が難しかったりします。

だから、友達は増えたとしても

付き合いきれないかなーと感じます。

もちろん、友達のことは大好きだし大切です。

だからこそ、おろそかにできないというか。

今回の出来事が、

もし、仲良くしようとしてくれているのだとしたら、

hanaにとって、有り難いことなので、

大切にしたいなと思います。

ただ、好き嫌いとは別で、

仲良くなることに

躊躇する気持ちも自然なものなのです。

人間関係は大事なので、

入り込み過ぎずの距離感で

適度に仲良くできたら良いなと

これを書いていて思いました。

「適度に」って、実際は、難しいですよね。

いろいろ考えてみたものの、

なにか違う理由で下の名前で呼んでいて、

仲良くしたいなんて思ってなかったら

それはそれで面白いですよね。

なんだったの、この記事?!みたいな。笑

同じ職場で同じような日々を過ごしていても、

いろんな事がありますね。

人間関係の中で、刺激を受けながら、

日々を楽しみたいなと思っています。

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

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